
小柳 蓮太郎 KOYANAGI Rentarou
持っている免許やスキルを活かして新たな挑戦
もともと重機が好きで、前職では重機の整備をしていました。この仕事を通じてもっと大きなスケールで重機を動かしてみたい!という思いが強くなって重機オペレーターの免許を取得したんです。このスキルが活かせるような仕事に就きたいと思っていました。
転職活動中は、自動車ディーラー含め、色んな仕事を探しました。そんな時D.C環境開発の求人を見つけたんですが、そこには「解体×高収入」の文字が!断然興味が湧きました。
正直、解体って「危険じゃないのか」「大変そう」というイメージがあって…。でも話を聞いてみるとまったく違いました。建物ごとに構造も違えば、使う重機も道具もぜんぜん違う。毎日があたらしい体験で、想像以上に繊細で奥が深いんです。それに、年齢も若くて体力には自信があったので、ガッツリ働いて高い給与を得るという働き方ができるのも魅力的!プライベートの時間も大切にしたいと思っていました。
一番やりがいを感じるのは一軒家の解体
現在は、長崎や福岡の大きな現場で、ゼネコンや他社の解体業者さんと一緒に働いています。中でも印象に残っているのは、長崎県の現場。電車の線路が建物を貫いているという特殊な構造だったんです。「ただ壊せばいいんでしょ?」なんて思っていた自分を反省(笑)。緊張感のある作業の連続でした!
入社したばかりの頃は、先輩がマンツーマンで指導してくれました。「安全第一」はもちろんのこと、現場で出た廃材を分別・整理することの大切さも丁寧に教えてもらいました。
色んな現場を経験する中で、一番やりがいを感じるのは、実は一般の住宅(一軒家)の解体なんです。工期が3~4日と短めで、住宅街での作業になるので、周りの環境にも気を配る必要があります。足場を組んで、瓦を剥がして、壁を壊していく。そうやって自分の手で家がどんどん解体されていく様子は言葉では言い表せないほどの達成感があります!更地になった土地を見た瞬間の爽快感は一度味わったらヤミツキです(笑)もちろん、一日中動き回るので体力的にキツい時もあります。それでも次も頑張ろうって思える。それくらい、この仕事の面白さにハマっています!

経験豊かな先輩や上司たちに温かく見守られながら成長
解体の仕事って、時には危険と隣り合わせ。高所など危険な場所での作業はハーネスを着用するなど安全には最新の注意を払っています。
「慣れって怖いんだぞ!」と先輩にはしっかり指導を受けました。気を引き締めて、安全第一を心がけています。
この会社の良いところは、先輩や上司との距離が近いこと!厳しいことも言われるけど、みんな面倒見が良くてまるで家族みたいなんです。時には冗談を言って現場の雰囲気を和ませ、僕のこともいつも気にかけてくれます。もちろん、ミスをすることもあります。でも、頭ごなしに叱るんじゃなく、「なんでこうなったんだ?」「次はどうする?」って、一緒に考えて、解決策を導いてくれる。だから、納得して、次に進むことができるんです。
年齢が離れた先輩もいるけど、まるで兄貴みたいに接してくれます。厳しく言われることもあるけど、それも全部、僕のことを思ってくれるからこそ。そうやって温かく見守ってくれてるんだな、と感じます。もともと人と話すのが好きなので、現場では誰とでも気軽に話しています。「コイツ面白いヤツだな!」って思ってもらえれば仕事もスムーズに進みますよね(笑)この会社は人間関係が本当に最高!だから毎日楽しく仕事に取り組めています。

これからの目標や将来目指す姿
今はまだ、重機オペレーターの免許を持っているだけで、実務経験はありません。大きな重機を操縦している先輩の姿を見るたびに、「いつか自分も!」って、ワクワクしています。将来は大型施設を解体できる、重機に乗ってみたい!そして、誰もが認めるような現場の頼れる戦力になるのが僕の目標です。
D.C環境開発でなら、他の解体会社では経験できないことがたくさんある!所有している重機の種類や数など佐賀県内でも有数の会社です。他社では経験できないような特殊な現場を任されることも多く、スケールの大きな経験ができます。
目下の目標としては、小さくでも現場を任せてもらえるような責任ある立場になりたいです。プレッシャーも大きいけど、その分、やりがいも大きいですよね!まだまだ知らないことだらけだし、経験も全然足りません。先輩たちに教えてもらいながら一歩ずつ成長していきたいです。そして、そして、今度は僕が後輩に教えられる番になる! そんな日が来るのが、今から楽しみです。熱い仲間と一緒に、この会社で成長していきたい! そう思っています。

未来の仲間へのメッセージ
まずは解体の仕事に興味を持ってもらえたことは嬉しいです。「面白そうだけど、ツラい仕事なんじゃなか…」って不安に思っている人もいますよね?もし、少しでも興味があるならまずは、「D.C環境開発」に遊びに来てほしい!実際に実際に解体現場のスケールを目の当たりにしたらきっと驚くはず。それに、現場で動く大型重機の迫力に圧倒されること間違いなし!
周りの友達の話を聞くと、「仕事がキツい」「会社に行きたくない」って、愚痴をこぼしている人も多いけど、せっかく働くなら、自分たちが街づくりに貢献している実感や、仲間と力を合わせて一つの建物を解体する達成感を味わえる仕事の方が、絶対に楽しいと思う。
それに、D.C環境開発は、給料も他の業種と比べ高いから、やりがいもバッチリ!だからもし、そんな悩みを抱えている友達がいたら、僕は迷わずこう言うね。「D.C環境開発に来いよ! 一緒に働こうぜ!」新しい仲間と一緒に、この会社で成長できることを楽しみにしています!
1日のスケジュール
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06:00出社この日は長崎県の現場へ行くため、本社へ集合し先輩方と一緒に移動する
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07:30現場入り朝の通勤ラッシュを避け現場へ到着。途中、コンビニでお昼ご飯や飲み物を購入
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08:00朝礼・業務連絡等当日作業にあたる全員で朝礼を行い、現場監督からの業務連絡などを受ける
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10:00午前の休憩(30分)キリの良いところで各自休憩をとる
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10:30業務再開先輩の作業場所の補助。ホースで水を撒いて粉塵を抑える
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12:00昼休み・昼食コンビニで買ったお弁当を食べて、少し仮眠をとる
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13:00業務再開午前中に引き続き、先輩に指示をもらいながら担当部分の解体
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15:00午後の休憩(30分)ちょうど暑くなってきたので、水分補給をしっかりする
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15:30業務再開トレーラーに重機を積む作業をサポート
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17:00作業報告・清掃等本日の作業内容の報告と清掃、明日の確認などを行い帰社
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18:00退社本社へ戻り解散、帰宅