CAREER 仕事とキャリア

キャリアパス

入社からキャリアアップまでの成長ステップと教育制度についてご説明します。
キャリアパス
キャリアパス

ステップアップ例

  • 1年目
    • 一般職
    解体に関する基礎知識を身に着けて、仕事に慣れていきます

    新卒入社後は新人研修後、OJTとして現場での基本的な業務を担当します。先輩作業員の指導を受けながら、作業の基礎を学び、フィードバックを通して成長していきます。
    学生から社会人へと環境が大きく変化するため、生活リズムを整え、体調管理をしっかり行うことも重要です。

  • 3年目~
    • 現場リーダー
    • 班長
    現場のリーダーとなり、より広い視野で業務を行います

    一定の経験を積んだ後、小規模な現場や特定の作業チームのリーダーとしての役割を担います。ここでは、上司の指示に従い後輩の指導や作業の進行管理なども行います。職場での業務に対する責任が増し、やりがいも生まれます。指示される前に自ら考え、行動する機会が増え、改善志向やコスト意識を高めていきます。

  • 5年目~
    • 現場監督補佐
    • 主任
    専門知識を深化、目標達成に向けて動く力を身に着けます

    上司の補佐役として、より幅広い視点でプロジェクトの管理に関わります。自分の職務領域において深い知識と技術を習得し、即戦力として活躍することが期待されます。他のメンバーをサポートしながら、プロジェクトを成功に導く力が求められます。将来のキャリアプランを明確にし、必要な資格も取得できます。

  • 7年目~
    • 現場監督
    • 施工管理者
    • 部長・課長
    プロジェクト全体を管理し、戦略的思考と問題解決能力を身に着けます

    解体現場においては現場全体の管理責任者として、間接部門においては部門長として統括します。工程管理・安全管理・品質管理・コスト管理など、現場のあらゆる側面を統括します。会社の理念や経営方針に沿って長期的な戦略を策定し、部門やチームを牽引していく能力が求められます。メンバーの業績を適切に評価し、働きがいのある、より良い職場環境を構築する責任も担います。

キャリアパス選択例

キャリアパス選択例
キャリアパス選択例

教育制度

新入社員研修 当社の企業理念、歴史、業務内容、今岡社長による講和などを実施します。
OJT 職場で実際の業務を通じて行う教育で、先輩社員から手順を学びます。
重機操作実習 安全な操作方法や機械のメンテナンス、適切な作業手順などを学びます。
建設業法令研修 建築基準法や建設業法など、業界特有の法規や専門知識を学びます。
ビジネスマナー 挨拶や言葉遣い、ビジネスメールの書き方、電話対応の基礎を学びます。
コミュニケーションスキル 人間関係を円滑にするための会話、振る舞い、対話技術などを学びます。

募集要項をご確認いただき、
ご応募お待ちしております。